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170515

ひどく忙しかったわけでもないのに、心が休まらない一週間だった。

土曜日に大事な案件があったのと、

それに関連して上司との関係が悪くなってしまったからだ。

神経が休まらず、煙草の本数が増え、風邪を引いた。

自分は三十を過ぎた今でも甘えん坊なのだと思う。

人のことを笑えないよ。

まだすべてを自分で引き受けることができないのだもの。

「すべてってなに?」と誰かは尋ねるだろう。

そしたら、「わからない」と答えよう。

そう思ってしまうのだから。

家族、仕事、自分のライフワークにしたいこと。

自分の気に食わないことがあると、いつも環境のせいにしている。

人は環境によってつくられ、また、環境をつくり出す生き物だ。

自分は、そんな生き物になれているのだろうか。

自信がない。

「からだを壊しやすく、一人だけでこの業務に取り組むことはできない。

もう少し簡略化して、大事な部分に注力したい」と、

上司の上司に伝えた。

それができなければ今回はいただいたお仕事を辞退しようと決めていた。

それがどういうわけか、するっと話が通ってしまった。

こういうとき、どんな顔をすればよかったのだろう。

上司はその場にいなかった。

とりあえず、今週は余裕が持てそう。

わたしはいま、環境を自ら作り出せたのだろうか。