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170519

今日もずっとだるかったのは、天気のせいなのか。

自分が置かれている状況のせいなのか。

いずれにせよ、自分を苦しめる何かが外にある、ということだ。

でも、それを招き入れたのは自分だ。

もしかしたら、自分自身がつくり出したものなのかもしれない。

わたしだ。

この状況に追い込んだのは、わたしだ。

誰にも言えない。

色んな顔を思い出すけれど、みんな遠くに感じる。

ひどく冷たく見える。

涙が出てきて、しばらく布団の中で泣いていた。

それから眠って、また泣いた。

胃の辺りに違和感を抱えながら仕事に行き、

無事に務めを果たし、帰った。

とてもだるい。

自分がすべての関係から切り離されて孤立している感覚が抜けない。

170518

今日は休みだったのだけれど、朝からずっとネット見てて、頭が重たくなって、寝るというのを何度か繰り返した。

女装男子」「男の娘」の画像をtwitterで沢山見てうっとりして、

自分の住む町に女装サロンがあるのを知った。

そのうち行ってみようと思う。

夕方、ちょっとは体を動かそうと思い、自転車で隣町のブックオフまで行った。

思ったより涼しい日だった。

服はちっとも見つからない。メルカリで探そうか。

今日はこれで十分だ。

5月は一年で一番好きな時期だと思っていたけれど、

ここ数年、そうでもなくなってきた。

むしろ、あの頃のように、すこしぼんやりしながらも、

重苦しさを抱えているような感じだ。

暑いのか寒いのかわからない。

雨が降ればいいのに。

降ってしまえば。

170517

前のパートナーの返事が最近乾いた感じになってきたこととか、

よくセックスだけしてた友達が結婚したこととか、

こないだtinderで知り合った人がちょっといい関係になりそうだったのに、

去り際の「ありがとうございました」という挨拶を聞いてがっかりしたこととか。

相変わらず、性自認について悩まされることとか。

仕事の方も面白みがなくなってきて、

なんだかさえない。

たまにぼんやりと、「自分がいなくたっていいじゃないか」とか、

「このぼんやりしたぬるい天気の中ではたと死んでしまえないものか」とか、

思うようになった。

甲斐性のなさと孤立感を二十台に身につけた。

三十を過ぎるとへんに肩の力が抜けて、

やる気のない自暴自棄みたいな気分になっている。

自暴が抜けて、ただの自棄とでもいうべきなのだろうか。

もういい、いいんだ。

じゃあねと言って、すべてを放り出して消えてしまいたい。

そうして天国にいるあの人に会いに行きたい。

そしてぶたれてしまえばいいんだ。

都合のいいときだけ思い出してくれたね、と。

わたしはその時どんな顔をするのだろう。

やっぱり笑って、またどこかへ行くのだろう。

結局のところ、生きるしかないのだ。

こんなこと誰にも言えなくて、悲しくてしょうがないよ。

170515

ひどく忙しかったわけでもないのに、心が休まらない一週間だった。

土曜日に大事な案件があったのと、

それに関連して上司との関係が悪くなってしまったからだ。

神経が休まらず、煙草の本数が増え、風邪を引いた。

自分は三十を過ぎた今でも甘えん坊なのだと思う。

人のことを笑えないよ。

まだすべてを自分で引き受けることができないのだもの。

「すべてってなに?」と誰かは尋ねるだろう。

そしたら、「わからない」と答えよう。

そう思ってしまうのだから。

家族、仕事、自分のライフワークにしたいこと。

自分の気に食わないことがあると、いつも環境のせいにしている。

人は環境によってつくられ、また、環境をつくり出す生き物だ。

自分は、そんな生き物になれているのだろうか。

自信がない。

「からだを壊しやすく、一人だけでこの業務に取り組むことはできない。

もう少し簡略化して、大事な部分に注力したい」と、

上司の上司に伝えた。

それができなければ今回はいただいたお仕事を辞退しようと決めていた。

それがどういうわけか、するっと話が通ってしまった。

こういうとき、どんな顔をすればよかったのだろう。

上司はその場にいなかった。

とりあえず、今週は余裕が持てそう。

わたしはいま、環境を自ら作り出せたのだろうか。

170511

しばらくのあいだ、何も書く気が起きなかった。

もういま、何もしたくないんだ。

目の前に新品の楽器が鎮座している。

楽器は音が鳴らされるのを待っている。

言葉は吐き出されるのを待っている。

でもわたしはそれを許すことができないでいる。

首がごきごき鳴る。

何分おきにスマホの画面を見て、

何も知らせがないことにがっかりしているんだ?

目がますます悪くなった。

いったいどんな景色を見てきたんだ?

目を悪くするほどのことなど、

なんにも見てはいないさ。

今日はお得意先に向かう、上司たちの後姿を見ていた。

曇り空で、ひどく気が重くて、

彼らの後をつけるように、そっと歩いた。

それからのことは、なんにも思い出したくない。

久しぶりに日記をつけた。

カセットテープにダニーブラウンのアルバムを録音した。

雨がやんで、空気がひんやりしていた。

いつものように煙草を吸って、風呂に入った。

うんざり、うんざり、うんざりしている。

最近ずっとこんな感じだ。

161125

カラスに襲われる夢で目が覚めて、外が明るいのを確認して、

カーテンを開けてまた眠った。

昼前に起きて、

宮沢昭『グリーン・ドルフィン』と大西順子の『フラジャイル』をかける。

どちらも日野元彦目当てで借りた。まだよくわからない。

サンプリング作業をして、

夕方用事を済ませ、

風邪を治すために家系ラーメンを食べて、

またサンプリングに勤しんだ。

 

珍しく人付き合いで飲む日が多く、日記をつけるのを忘れてしまった。

寒暖差が激しいので、どの服を着ていくか決めるのに時間がかかってしまう。

そのうち、セーターやコートの種類が少ないことに欲求不満を抱いてしまう。

今日は文学フリマに行って、いくつかの同人誌を買った。

期待以上に大きな規模だったけれど、詩のブースが狭くて残念だった。

畑の菊の花が綺麗だと思った。

くもの巣がちぎれて、クリスマスの飾りみたいに木の葉や木片をぶら下げていたのがなんだか微笑ましかった。

2日分の洗濯物はどうにか乾いた。

エアコンのリモコンが突然壊れた。

新しく買ったモニターヘッドホンが届いた。

自分に関わることはあまりしていない。

またちょっとずつペースを戻していきたい。