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161125

カラスに襲われる夢で目が覚めて、外が明るいのを確認して、

カーテンを開けてまた眠った。

昼前に起きて、

宮沢昭『グリーン・ドルフィン』と大西順子の『フラジャイル』をかける。

どちらも日野元彦目当てで借りた。まだよくわからない。

サンプリング作業をして、

夕方用事を済ませ、

風邪を治すために家系ラーメンを食べて、

またサンプリングに勤しんだ。

 

珍しく人付き合いで飲む日が多く、日記をつけるのを忘れてしまった。

寒暖差が激しいので、どの服を着ていくか決めるのに時間がかかってしまう。

そのうち、セーターやコートの種類が少ないことに欲求不満を抱いてしまう。

今日は文学フリマに行って、いくつかの同人誌を買った。

期待以上に大きな規模だったけれど、詩のブースが狭くて残念だった。

畑の菊の花が綺麗だと思った。

くもの巣がちぎれて、クリスマスの飾りみたいに木の葉や木片をぶら下げていたのがなんだか微笑ましかった。

2日分の洗濯物はどうにか乾いた。

エアコンのリモコンが突然壊れた。

新しく買ったモニターヘッドホンが届いた。

自分に関わることはあまりしていない。

またちょっとずつペースを戻していきたい。

カーテン、スピーカー

晴れた。目が覚めて、カーテンの方を見ると明るくなっている。

嬉しいけれど、昨日の夜更かしのせいか体が重かった。

カーテンを開けて日差しを浴びる。

気持ちがいい。

昨日買っておいたドーナツを食べて、

布団を干し、掃除をした。

滞りなく家事を進められたわけではない。

だるかった。だらだらしていた。

よく覚えていない。

余りにいい天気だったから、かえって怠けてしまったのか。

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昼、雨宮まみさんの訃報を知る。

ちゃんと本を読んでいないけれど、彼女の書くコラムが好きだった。

あんな風に、人に言葉を丁寧に手渡す仕事をしたい。

なんだか、急に無気力になって、日が沈むまでごろごろしていた。

点検に出していたスピーカーが返ってきたので、セッティングをした。

予定を一件キャンセルした。

それから電気を消して、しばらく寝た。

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夜、サンプリング作業をする。

Cubaseで一曲から複数のパートをスライスしようとすると、とても時間がかかる。

いい方法はないだろうか。

カーテン、雲

朝、目覚ましをかけていないのに、いつもの時間に目が覚めた。

日野皓正の『トランス・ブルー』をかける。

ライミングの練習。

だいぶ頭が固くなってしまったようだ。

朝日記を書くのをやめたから、もう少し練習に裂いていくつもり。

昼から仕事。

急いで支度をした結果、

黄色のシャツに黄色のスニーカーを合わせてしまい、

終日こころが落ち着かなかった。

顧客が来ないので、カーテンを開けてつたを食む青虫や、

木にやってくるヒヨドリメジロを見ていた。

夕方から別の現場。

相変わらず、何かが満たされない。

仕事のことは細かく書けないので、もどかしい。

帰り、駅のホームで同僚の話をあれこれ聞く。

自分ではそうするつもりがなくても、ついアドバイスをしてしまう。

できるだけ相対的な見方をするように心がけてはいるのだけれど。

高台から見る月がとても明るかった。

その周りに河原の草切れの草切れのような雲、

箒ではいたような雲、もくもくとした雲がいて、

風が強く、にぎやかだった。

 いつもより遅くに帰宅。

 いつも通り新喜劇を見た。

 

トランス・ブルー

トランス・ブルー

 

 

ワンピース、ディラン

パートナーの家から朝帰り。

今日は彫刻のようなワンピースを着ていた。

きれいなワンピースだね、いいなあと言うと、

彼女はそれをzozousedで買ったことを教えてくれた。

私は少し彼女がうらやましい。

うらやましい、という言い方が適切かどうかはわからない。

自分を卑下しているわけではないから、憧れのような気持なのかもしれない。

私も化粧をしたいし、あの布をざっくり切ったような作りのワンピースを着てみたい。

ふと、こないだ仕事の帰りに、

大学生の女の子たちから服装についてあれこれ指摘されたのを思い出した。

その前の週に母のニット帽を貰って被ってきたら、

「おばあちゃんみたい」と茶化された。

私はとうに、かっこよくなることを諦めている。

クルーエル・オムやメンズファッジに出てくるような、かわいい男になるのだ。

私はもう30だ。だが構うものか。

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 家に帰って、畳の上にすこし横になった。

あまり寒くはないけれど、気分が重たくなるような曇り空だ。

畳から背中が冷えて、そのうちおなかの辺りが不安になったので、

布団を敷いて横になった。

私はスマホの画面ばかりを見ていた。

少し眠って、図書館で借りたCDをかけて、

CDをPCに焼く作業をした。

今回焼いたのは昭和のジャズ、GS、古い日本映画のサントラ。

どれも当たりだった。

白木秀雄、猪俣猛、ジョージ川口、森山猛男、富樫雅彦

今年はジャズドラマーの名前を何人か覚えた。

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夕方、ドアを開けると雨が降っていた。

駅ビルのカフェに行き、あれこれ構想をノートに書き留めた。

それから書店で『現代思想』のボブ・ディランの特集を立ち読みした。

どうして日本に彼のライミングは輸入されなかったのだろう?

日本の詩人たちは海外詩を輸入するとき、

押韻に対してどれほど意識的であったのだろう?

いまのフリースタイルブームは、日本の文学や日本語そのものに

どれほどの影響を与えるのだろう?

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 私はラッパーだ。

そう書くとむずがゆくなるけれど、ラッパーだと断言したい。

ディランについて、AKLOよりいい曲を書くんだ。

誰かが言った、断言することで未来は切り開かれるのだと。

ほんとうに、そうだろうか?

私にはまだ覚悟がない。

とりあえず、練習をしよう。

最近は引っ越しに興味が向かっていて、色んなことがおろそかになっていた。

もうすこし言葉を吐き出していこう。

思えばすこし前まで、私はブログをよく書いていたのだ。

あれをまたやってみよう。しばらく紙の日記とはおさらばだ。

そこから歌詞を作っていけばいいじゃないか。

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 そういうわけで、はてなブログに登録をしたのだ。

書いていくことで新しい人やものごとに出会えたら、うれしい。

 

 

現代思想 2010年5月臨時増刊号 総特集◎ボブ・ディラン

現代思想 2010年5月臨時増刊号 総特集◎ボブ・ディラン